リニモ**
昨年の愛・地球博で話題となったリニモ(東部丘陵線)に乗ってきました。
常電導磁気浮上式のリニアモーターカーです。世界初の実用化だそうです。
実は、昨年万博見学の際にも乗車したんだけど、あまりの混雑振りに感想も何もあったもんじゃありませんでした。と、いうことで、今回ゆっくり乗ってみよう!と、まあ、そんな感じになったわけです。
新聞等で報道されているとおり、ホントにガラガラです。始発の藤が丘から終点の八草まで乗車したけど、万博会場が衣替えした「愛・地球博記念公園」駅を過ぎると3両編成の車両がほぼ貸し切り状態。これじゃ先が思いやられます。同じ愛知県の新交通にはピーチライナーのケースもあるだけに、正直大変そうです。
常電導磁気浮上式のリニアモーターカーです。世界初の実用化だそうです。
実は、昨年万博見学の際にも乗車したんだけど、あまりの混雑振りに感想も何もあったもんじゃありませんでした。と、いうことで、今回ゆっくり乗ってみよう!と、まあ、そんな感じになったわけです。
新聞等で報道されているとおり、ホントにガラガラです。始発の藤が丘から終点の八草まで乗車したけど、万博会場が衣替えした「愛・地球博記念公園」駅を過ぎると3両編成の車両がほぼ貸し切り状態。これじゃ先が思いやられます。同じ愛知県の新交通にはピーチライナーのケースもあるだけに、正直大変そうです。
肝心の乗り心地はというと、浮いているだけにさすがに揺れはほとんどありません。路線には高低差がかなりあるようだけどほとんど感じさせません。加速減速も素晴らしいです。
乗り物としては十分魅力的なリニモだけど、やっぱりこういう特殊なシステムはほぼオーダーメイドになるだけに、更新時期がくるまでにどれだけ需要が確保できるかが成否の鍵を握っているように思われます。もちろん、世界各地にこのリニモが広まってシステムのメンテナンス・コストが下がれば、当然越さなきゃいけないハードルも低くなるわけなんだけどね。なかなか難しいと思うけどなぁ・・・。
乗り物としては十分魅力的なリニモだけど、やっぱりこういう特殊なシステムはほぼオーダーメイドになるだけに、更新時期がくるまでにどれだけ需要が確保できるかが成否の鍵を握っているように思われます。もちろん、世界各地にこのリニモが広まってシステムのメンテナンス・コストが下がれば、当然越さなきゃいけないハードルも低くなるわけなんだけどね。なかなか難しいと思うけどなぁ・・・。
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