京都鉄道紀行(その2)**
京都でぜひ乗ってみたかった電車があります。それが「嵐電(らんでん)」。
正式には京福電鉄の嵐山線と言って、文字通り、嵐山へ向かう路線で、路面電車に毛が生えたような感じの電車です。実際、併用軌道区間もあります。
この日自分が乗ったのは、北野線の北野白梅町〜帷子ノ辻と折り返すような感じで嵐山本線の帷子ノ辻〜四条大宮の間。金閣寺で超大勢の人波を体感した身にとって、嵐山に出かける勇気なんぞありゃしません。
正式には京福電鉄の嵐山線と言って、文字通り、嵐山へ向かう路線で、路面電車に毛が生えたような感じの電車です。実際、併用軌道区間もあります。
この日自分が乗ったのは、北野線の北野白梅町〜帷子ノ辻と折り返すような感じで嵐山本線の帷子ノ辻〜四条大宮の間。金閣寺で超大勢の人波を体感した身にとって、嵐山に出かける勇気なんぞありゃしません。
嵐電の方はと言うと、ホントいい感じの一言。こういう電車、大好きです。駅間距離がやたら短くって、全然スピードは出ないんだけど、生活に密着してるって感じがたまりません。全区間均一料金で200円っていうのもなんだかお得な感じがします。
客扱いするドアが4か所もあるのにワンマンで、料金箱は運転台の後ろに1か所。日本でなきゃ無賃乗車ばっかりだよね、きっと。
前に富山のライトレールにも乗ったけど、お客さんの数に合わせて、こういうLRTを選択するのもひとつの手だよねぇ。新線=地下鉄や都市鉄道って考え方、決して成功ばかりとは言えないものね。我が「あおなみ線」もこういう形の方が需要にあっていたのかも知れませんね。
客扱いするドアが4か所もあるのにワンマンで、料金箱は運転台の後ろに1か所。日本でなきゃ無賃乗車ばっかりだよね、きっと。
前に富山のライトレールにも乗ったけど、お客さんの数に合わせて、こういうLRTを選択するのもひとつの手だよねぇ。新線=地下鉄や都市鉄道って考え方、決して成功ばかりとは言えないものね。我が「あおなみ線」もこういう形の方が需要にあっていたのかも知れませんね。
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