ティソのクッション・ケース**
久し振りに着用してみました。
ティソのクッション・ケースです。結構有名なブランドです。「チソット」なんて呼んでいた時期もあったけど、現地の発音に従えば「ティソ」が正解のようです。
年代はおそらく50年代の初めじゃないかと思ってますが、ひょっとするともう少し古いかもしれません。日差+2分前後の精度で、日常使いには問題ないけど、外見の状態はお世辞にもあんまりいいとは言えません。
ちょっとふくらみのある正方形、まさに「クッション」のような形状のケースで、材質は多分ステンです。文字盤はツートンで洒落てるんだけど、かなり汚れ&焼けが見られます。針はブルー・スチールで、少し錆びがきています。
ティソのクッション・ケースです。結構有名なブランドです。「チソット」なんて呼んでいた時期もあったけど、現地の発音に従えば「ティソ」が正解のようです。
年代はおそらく50年代の初めじゃないかと思ってますが、ひょっとするともう少し古いかもしれません。日差+2分前後の精度で、日常使いには問題ないけど、外見の状態はお世辞にもあんまりいいとは言えません。
ちょっとふくらみのある正方形、まさに「クッション」のような形状のケースで、材質は多分ステンです。文字盤はツートンで洒落てるんだけど、かなり汚れ&焼けが見られます。針はブルー・スチールで、少し錆びがきています。
実は、この時計も「名古屋骨董祭」で手に入れたのでありました。もちろん激安で。
やっぱり何の保証もないし、しばらく使うと止まったりして、結局オーバーホール代がかさんでかえって割高になったりするんじゃないかと、ちょっと不安もよぎったんだけど、杞憂でした。今日に至るまで1年以上、全く何の問題もなく動いてます。
見た目の状態はあんまり良くないと書いたけど、それでも手持ちのクロスで一生懸命磨いたのでケースは結構ピカピカになったし、何といってもベージュのリザードのストラップとの相性が抜群で、かなりお気にの1本です。このストラップをあわせるなんて、所有者のセンスが光ってますよね(笑)。
ちなみにこのストラップ、フランスは「ジャン・ルソー」ってメーカーのもので、この時計のプライス=ストラップのプライスだったりします。
この週末、恒例の骨董祭があったので出かけたんだけど、ここのところ、こういうお買い得の時計はあんまり見かけません。あっても結構高いです。物欲大王の私にとっては、ちょっと残念な今日この頃です。
やっぱり何の保証もないし、しばらく使うと止まったりして、結局オーバーホール代がかさんでかえって割高になったりするんじゃないかと、ちょっと不安もよぎったんだけど、杞憂でした。今日に至るまで1年以上、全く何の問題もなく動いてます。
見た目の状態はあんまり良くないと書いたけど、それでも手持ちのクロスで一生懸命磨いたのでケースは結構ピカピカになったし、何といってもベージュのリザードのストラップとの相性が抜群で、かなりお気にの1本です。このストラップをあわせるなんて、所有者のセンスが光ってますよね(笑)。
ちなみにこのストラップ、フランスは「ジャン・ルソー」ってメーカーのもので、この時計のプライス=ストラップのプライスだったりします。
この週末、恒例の骨董祭があったので出かけたんだけど、ここのところ、こういうお買い得の時計はあんまり見かけません。あっても結構高いです。物欲大王の私にとっては、ちょっと残念な今日この頃です。
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